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スイッチボードアプリケーション向けツイスト・バーの革新

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Twist Bar innovation for switchboard application
  • ツイスト・バーの優位性 - 銅を最大限に有効利用し、ワット数減少と熱を抑えます。
    • 銅消費 27%減
      接合部 25%減
      可動部分 25%減
      取付け簡単
      低いメンテナンス費用
      故障時の電磁力による変動に対して耐性がある
      接合部が少なく、熱を抑える

  • 研究開発
    • オリエンタル・コッパーは、メインACBをメインの水平バスバーに接合する接合部が複数ある直線バスバーにかわる、革新的なツイスト・バー(ねじり曲げ)の幅広い研究を行いました。両方の種類のスイッチボード(従来の複数接合の直線バスバーと革新的なツイスト・バー)に対して、TCA(オーストラリア試験認証)の IEC ¬60439-1基準に沿った温度上昇試験と短絡試験を行いました。その結果、OC-ETP® ツイスト・バーが、バスバーシステムの熱の減少について従来型バスバーより優れて(つまり温度上昇が少ない)おり、短絡故障の場合も変動が少ないことが示されました。この試験結果は2008年ASTAにより認証されています。

  • スイッチボードアプリケーション向けツイスト・バーの革新
    • スイッチボードのワット数減少はバスバーシステムの電気抵抗が原因です。そして電気抵抗により熱が発生します。熱は電気抵抗が大きい接合部で著しく高くなります。スイッチボードのバスバーの方向を変えるには接合部が必要となるため、接合部が多ければ多いほどワット数は失われることになり、より熱が発生し、銅の過用につながります。